ArchiNotesとは
建築を知る。訪ねる。そこで感じたことを残す。

ArchiNotesは、世界の建築と、その建築を好きな人がつながる場所を目指しています。
気になる建築を探したり、建築家の考えに触れたり、実際に訪ねたり。誰かの写真や体験から、次に行きたい場所が見つかることもあるかもしれません。
建築との出会いが、日々や旅を少し豊かにする。そのきっかけを作っていきたいと思っています。
一つの建築に、たくさんの人の時間がある

建築には、設計した人がいます。一つひとつ壁を作り、床を仕上げ、トイレを取り付けた人がいます。
そして、そこで暮らした人、働いた人、掃除や修繕をしながら受け継いできた人。訪ねて感動し、何年もその場所を覚えている人がいます。
今そこにある建築は、そうした人たちの仕事や時間の積み重ねでもあります。
すべてを記録することはできなくても、その場所に重なる思いや記憶を、少しずつ残していきたい。建築を通して、国や言葉を越えて、それらに出会える場所を作りたいと考えています。
ArchiNotesをはじめた理由
私自身、マルセイユのユニテ・ダビタシオンに泊まったことが、心に残る経験になりました。
建築の中で時間を過ごすことで、訪ねて初めてわかる面白さがあると感じました。そして、世界にはほかにどんな建築があり、どんな体験ができるのか、もっと知りたくなりました。
その好奇心が、ArchiNotesの出発点です。
同時に、大切な建築が失われてしまうことへの寂しさもあります。誰かが知り、訪ね、好きになる。その場所を気にかける人が増えることが、使い続け、残していく力につながってほしいと思っています。
世界の建築好きと、育てていきたい

近所にある好きな建築。旅先で出会った忘れられない場所。そこで過ごした時間や、誰かから聞いた思い出。
世界のあちこちに、その場所を知る人がいます。一人では集めきれない情報や記憶も、持ち寄ることで少しずつつながっていくはずです。
ArchiNotesは、まだ始まったばかりです。掲載情報の訂正、訪ねてよかった場所、ご意見やご要望など、ぜひ教えてください。
建築をもっと知りたい。訪ねたい。そして、好きになった場所を、これからも残していきたい。
そんな気持ちを持つ人たちと、一緒に育てていけたら嬉しいです。
